老舗×お茶屋 熟練の技のコラボレーション

伊藤久右衛門から、夏の味覚「宇治抹茶手延べそうめん」をお届けします。
創業嘉永3年、代々手延べの技を受け継ぐ三輪そうめん「池利」と共同開発した、宇治のお茶屋ならではの手延べそうめんです。

徹底した管理のもとで生み出される逸品

早朝から、良質の小麦をその日の気温に合わせたほど良い温度の塩水で練り上げ、細く手延べし乾燥まで。
熟練の麺匠がじっくり手間をかけることで、コシのある食感とつるっとした喉越しの良さのそうめんが出来上がります。

喉ごしの良さは、そのまま「食べやすさ」に

選び抜いた国産小麦・石臼挽き宇治抹茶を使用して熟練の麺匠が作り上げる手延べ麺は、もちもちとしたコシのある食感と、つるっとした喉越しの良さがあり、爽やかな抹茶の香りとともに楽しんでいただけます。

夏から秋にそうめんが喜ばれる理由

日本の夏は湿度が高く、体への負担は相当なもの。昨今では平均気温も上がっており、昔以上に体力を必要とします。
気温が高くて食欲が落ちがちな夏には、茹でた後に冷水で締めたそうめんを、お好きな薬味や出汁で。意外なほどすんなりお腹に入ってくれます。
冷たいものを食べ続けた夏の疲れが出始める晩夏から秋口には、暖かい出汁で体に優しいにゅうめんにするのもよし。夏風邪の時にもおすすめです。

テーブルを彩る翡翠色

緑鮮やかなそうめんを主役にして、涼しげなしつらえのテーブルにセッティングは如何でしょうか。
高級な宇治抹茶をふんだんに練り込んだそうめんは、茹で上げると鮮やかな緑色になります。さらに冷水で締めることで、より美しい翡翠色に。
氷をはったガラスの器に浮かべるのも素敵ですが、盛り付け次第ではとても豪華に。
カラフルな夏野菜や新鮮な魚介類と合わせれば、華やかさも相まって、さらに食欲を刺激してくれそうです。

宇治抹茶そうめん×夏を楽しむ！
身近なスーパーで揃う材料で「茹でる・切る・混ぜる」のお手軽レシピ

生ハムとモッツァレラチーズ、ミニトマトで簡単イタリアン！見た目の華やかさや美味しさだけでなく、野菜を手軽にたっぷり摂れる、女性好みの一品です。
もう1種は、スタミナの元豚肉を中心にたっぷりの具材とごま油で簡単中華風、抹茶そうめんは豚肉や鶏肉とも相性抜群、男性も満足の一品です。
是非挑戦してみてください。

宇治抹茶手延べそうめん 冷製カッペリーニ風

【材料1人前】
≪そうめん≫
・そうめん 2束（100g）
≪麺つゆ≫
・市販めんつゆ（2倍濃縮）約大さじ3～4
・エクストラバージンオリーブオイル 適量（小さじ2弱を目安に）
≪トッピング≫（量はお好みで）
・ミニトマトや水菜、季節の野菜など
・モッツァレラチーズ
・生ハム

【作り方】
1. そうめんは2分間ゆで、氷水で冷やし、水気を切る
2. ≪麺つゆ≫の調味料を混ぜ、特製カッペリーニソースをつくる
3. 冷やしたそうめんをお皿に盛り付け、さらにお好きなトッピングを盛り付ける
4. 最後に特製カッペリーニソースをぶっかけて完成！

宇治抹茶手延べそうめん 冷しゃぶごま油風味

【材料1人前】
≪そうめん≫
・そうめん 2束（100g）
≪麺つゆ≫
・市販めんつゆ（2倍濃縮）約大さじ3～4
・ごま油 適量（小さじ2弱を目安に）
≪トッピング≫（量はお好みで）
・豚肉、もやし
・小口ねぎ、しそ、オクラ、刻み海苔など

【作り方】
1. 豚肉スライスはしっかりと火が通るまでゆで、水気を切って冷ます
2. もやしはさっと湯にくぐらせる程度にゆで、水気を切って冷ます
3. そうめんは2分間ゆで、氷水で冷やし、水気を切る
4. そうめんをお皿に盛り付け、さらに豚肉やトッピングを盛り付ける
5. ≪麺つゆ≫の調味料を混ぜ、特製中華だれをつくる
6. 最後に特製中華だれをぶっかけて完成！

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