抹茶のほろ苦さが香るお茶屋ならではの逸品

石臼挽き宇治抹茶を混ぜ込んだほろ苦いお餅、香り豊かに炊き上げたつぶ餡を、香ばしく軽やかな最中皮ではさみました。
抹茶のほろ苦さが香る、もっちりとした食感のお餅と甘さを控えた餡のバランスが絶妙です。

抹茶餅を引き立てる餡と皮

皮の中に詰まっているのは、照りのよいつぶ餡。
最中皮と抹茶餅は国産のもち米を、つぶ餡は北海道産小豆を使用しています。
抹茶独自のほろ苦さが香るもっちりとした食感のお餅に合う、甘さ控えめで上品な味わいに仕上げています。

まずは一番お手軽に作れる、温かいぜんざいをご紹介します。
ほとほとになったもなかの皮が、餡の甘さを含んで予想外の美味しさ！

3分程度で作れますので、在宅ワークなどで疲れた時の気分転換や、お子様とご一緒に作っていただくのも楽しいですよ。
意外にお腹持ちもよいので、小腹が空いたときやおやつがわりにもおすすめです。

＜材料＞
・宇治抹茶もなか : 1個
・熱湯 : 200ccを目安にお好みの量

＜作り方＞
（1）宇治抹茶もなかを、2つ～4つ程度に割り、器に入れる
（2）熱湯を半分ほど注いで、もなかの餡を潰すようにして溶かす
（3）残りの熱湯を注ぎ、お好みで塩昆布などを添える

＜作り方のポイント＞
・ガラス製の器で作る場合は、耐熱グラスをご使用ください
・お子様とご一緒に作られる際は、やけどにご注意ください

＜アレンジなど＞
・熱湯で作ったぜんざいの粗熱を取り、冷蔵庫で1時間ほど冷やせば、冷たいぜんざいになります
・宇治抹茶せんべいを浸して食べるのもおすすめ♪
・白玉などのお好みの具を追加されるなど、アイデアで変化します
・甘いぜんざいに塩昆布などを添えれば、ついつい無限ループに！？

お湯を牛乳に変えるだけで、お手軽にあずきラテ風のドリンクが作れます。
牛乳のコクがあるので、優しいながら奥深い味わいに。
牛乳が苦手な方は豆乳で。小豆×大豆なので、こちらもしっくりきますよ。

牛乳や豆乳で作ると、お湯よりもさらにお腹持ちがよい感じに。

＜材料＞
・宇治抹茶もなか : 1個
・温めた牛乳または豆乳 : 200ccを目安にお好みの量

＜作り方＞＜作り方のポイント＞
簡単ぜんざいを参照ください

＜アレンジなど＞
・ラテの粗熱を取り、冷蔵庫で1時間ほど冷やせば、アイスあずきラテ風に
・タピオカなどのお好みの具を追加されるなど、アイデアで変化します
・添え物のおすすめはラスクや塩クラッカーなど
・もちろんラテに浸して食べるのもおすすめです♪

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